家事(～0歳01ヶ月)
効率化の手法
育児もさることながら、家事との両立はかなり困難です。これまでのやり方を根本から変えていく必要に迫られる家庭も多いことでしょう。一人でできることに限界があるのは明らかなので、基本的には「最低限に絞る」「自分以外にやらせる」ことで負担を緩和する事をお勧めします。
・タスクの要点、期限を明確にし、パートナーや支援サービスに振り分ける
・自分以外にもできることはなるべく人に任せる
・クオリティを落とす(特に人に任せる場合)
・買い物は通販・ネットスーパーをフル活用する
・食事は冷凍食品や総菜を活用する
・献立はワンパターンにする
・アイロンがけが必要ない衣服に切り替える
・敷き布団は干さなくてもいいマットレスに変える
※通気性の良いマットレスは干す必要が無い(詳しくは寝具店で)
・ロボット掃除機・食洗機・乾燥機能付き洗濯機 等を活用する
・突っ張り棒を複数活用し、洗濯物を畳まなくて良いようにする
・タスクの一覧表と期限を明確にし、通知が来るようにする(スマホのカレンダーなど)
※何をやるべきか悩む時間をゼロにする
・タスクの時間を計る(何にどれだけ時間がかかるか知る)
タダでさえやることが多いこの時期は、家事にかける時間を思い切って削る事が必要ではないでしょうか。男性を説得するときは感情を出さずに事実を淡々とまとめ、数値で伝え、どうして欲しいのかを明確にするのが有効です。この時期のほ乳類の母親は生物学的に攻撃性が増し、感情的になりやすいのでなかなかうまく行かないと思いますが、意識して文章にすると多少緩和できるかもしれません。
参考リンク：
https://type.jp/et/feature/old_contents/article/_2-2/
http://taking-a-stand.jp/housework-time-shortning-473
http://ami-cheerplus.hatenablog.com/entry/2015/12/11/120557
http://allabout.co.jp/gm/gc/408792/
https://select.mamastar.jp/90918