実例(~0歳03ヶ月)

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成長

 「あー」や「うー」などの言葉を発するようになってきました。クーイングと言うそうです。なぜか良くクーイングをする時間帯はだいたい決まっており、夜8時頃が多かったです。機嫌が良い時間なのかもしれません。

 親が移動すると目で追うようになってきました。物を動かしても余り追わないので、親を識別して特別な意識を持っているのかもしれません。

 生後3ヶ月の直前くらいから声を上げて笑うようになりました。構ってあげたり、父親が家に帰ってくると笑う事が多かったです。

 泣き方にもバリエーションが増え、抱っこして欲しそうに甘えた泣き方をするようになってきました。少しですが涙も出るようになってきました。

よだれ

 よだれを口から垂らすようになってきたので、よだれかけを導入しました。よだれかけがないと服がビチャビチャになる位の量が出てきます。簡易的にガーゼハンカチを襟元に挟んでも代用できます。うちは殆どガーゼハンカチで対処していました。

爪のケア

 少しずつ爪の伸びるスピードが上がってきました。指は3日に1回切る程度、足は週に1回切る程度のペースで切る必要がありました。

授乳

 夜に授乳を行った後に泣く事が増えてきました。おなかに空気がたまって気持ち悪かったのか、胃もたれのような事が起こったのか、血糖値が上がるのが不快だったのか、結局理由はよく分かりませんでしたが、もしかしたらこれがコリック(黄昏れ泣き)と言うやつなのかもしれません。

 同じ頃、哺乳瓶でミルクを飲むのを拒否する機会が増えてきました。母乳がいいのか、哺乳瓶が嫌なのか、ミルクの味が嫌いなのか分かりませんでした。幸い母乳は飲んでくれたので、何とか凌ぐことができました。

鼻水

 あるとき鼻水がひどくなり、それに伴う咳や目ヤニが増えました。当初、電動の吸引器を買いましたが全然吸えず、結局口で吸引するものを再購入しました。口で吸引する物であればそれなりに吸い取れました。

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 鼻づまり対策で、鼻が通るクリームを購入したのですが、効果があるかよく分かりませんでした。

便秘

 排便頻度が低かったため、受診したところ便秘のようでした。ある日から泣き声が小さくなり、あまり泣かなくなりました。病院で浣腸してもらい元気になりました。朝のミルクの量を少し増やすと排便しやすくなった気がします。

 この時はじめて綿棒浣腸に挑戦しました。慣れるまでは中々うまくいきませんでしたが、コツを掴むと成功率が少し上がったような気がします。

~0歳02ヶ月 便秘 参照

タイムスケジュール

 タイムスケジュールのイメージです。1ヶ月間で連続した記録が残っている日がなかったため、要点だけ記載します。

・授乳はおおよそ3時間周期
・昼寝の時間が減ってきた
・夜は7時間くらいまとまって寝るようになった(かなり稀なケースらしい)

予防接種

 定期接種のヒブ・肺炎球菌・B型肝炎と、任意のロタの予防摂取を受けてきました。両腕に注射と、ロタはチューブから甘い(らしい)薬を2ml飲んでいました。

 ロタの摂取後は便が緩くなったりするようですが、便の中にいるウイルスは実際の感染時とは違い、普通に手を洗えば親に感染する事は無いレベルだそうです。うちは特に緩くなることも無く、副作用のような物は出ませんでした。

 熱が37.5度以上では摂取できませんが、厚着をしたり泣いたりすると、かなり体温が上がるため、病院で測る前に上着を脱がせて扇いだりしてから測定すると良いです。特に冬場は厚着をしていくので、暖かい病院の待合室で一気に体温が上がり、正しく測れません。

外出

 外出時に子供を連れていると、嫌な顔をされることも結構ありました。一人に嫌な顔や態度を示されると、全員が敵に見えてきますが、今になって傍目から見ていると、大雑把な感覚ですが、気にしていない人が85%、助けてあげたいけどどうしようかと気にしている人が7%、不快感を持っているが表に出さない人が5%、話しかけたり助けてくれたりする人が2%、1%が嫌な顔・態度を示すくらいの割合だと思います。

 あなたは国にとって重要な未来を作っているので、そんな1%の超少数派に気を遣う必要はありません。弱い立場の人に当たってストレス解消している程度の人に振り回されるのは時間の無駄です。

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2019年11月21日~0歳03ヶ月

Posted by 2dice