実例(~0歳09ヶ月)

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成長

 ずり這いができそうな気もするのですがうまくいかず寝そべっています。太ももが太すぎて膝がうまく曲げられていないように見えます。うつ伏せの状態で足の裏を押してあげると渋々進む程度です。ただ、仰向けで寝た状態からうつ伏せに寝返り、手の力で後ろに少し進んで上体を起こして座るという動きができるようになりました。自分なりにできる方法を組み合わせて試行錯誤しているようです。

 手の力が付いてきたおかげか、物を掴んで上に掲げる動きができるようになりました。それ以外にも両手をパチパチと叩く動きをするようになりました。筋力が付くとそれをコントロールする動きの練習をして少しずつ動きのバリエーションを増やしていくようです。

寝相

 寝ている間に急激に動くようになってきました。寝相で布団から転がり出てしまい、床に転がって泣き始めます。床に布団を引いているため落ちることはないのですが、ベッドだったら落ちていたかもしれません。うちの場合は敷き布団の上に折りたたみ式のベビーサークルを乗せ、その上にシーツを敷いて寝かせて対策しました。ただ、一晩で布団の下が湿ってしまうくらい汗をかくので、毎日 敷き布団を立てかけてサーキュレータで乾燥させていました。

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 うつぶせ寝はSIDSのリスクが上がるので、あまり寝返りして欲しくないため、太ももとお腹の横にクッションを挟んでおくと寝返りを防げました。数ヶ月すると乗り越えてしまいましたが、一時的には有効だと思います。

夜泣き

 何日かに一回、夜中に叫び声を上げて起きるようになりました。夢を見るようになったのかもしれませんが、確かめるすべはありません。そのまま泣いて母乳をせがんでくるため、しばらく与えていると寝るのですが、離すと起きて泣き出すことが結構ありました。今思えば、しばらく後に気温が低くなってきた頃、多少改善したような気がするので、暑かったのかもしれません。気温を変えてみるのも試す価値があると思います。

 叫び声を上げるときはすぐに起きてしまいますが、グズグズ夜泣きを始めたときは寝ぼけた状態で泣いているようでした。寝言泣きと言われているそうです。観察していると2分くらいは寝ぼけているようだったので、起きてしまうまでは触らないようにして観察していました。

授乳

 異常に母乳を要求するようになり、母親がミルクを与えても飲まなくなりました。母親がいないときに父親がミルクを与えると飲むのですが、母親が視界に入ると拒否して泣き始めます。ミルクを飲ませるときは、しばらく母親が視界に入らないようにしていました。

 帰省等で新幹線に乗る場合、気圧変動で胃に負担がかかるため、直前に授乳するのは避けた方が良いそうです。実験していないので本当に効果があるかは分かりません。

離乳食

 保健指導で離乳食の量を増やした方が良いと言われたため、お粥を大さじ2杯に変更しました。野菜は大さじ1.5、肉等のタンパク質は大さじ1位にし(今までの倍くらい)、1日3回与えるようにしました。今思えば少ないですね。離乳食のガイドを見ながら進めましょう。

参考リンク:
http://www4.kcn.ne.jp/~n-eiyou/top/ny-syokuji/leaflet-1.pdf

オムツからの漏れ

 体調不良で下すように大量の便が出たとき、背中側にそこそこの量の便が漏れました。初めてだと一人で処理するのはかなり大変です。このときはタイミング良く二人で対処できたため良かったですが、一人ではパニックになったと思います。泣いたので抱き上げようと手を腰に回したところぬめりを感じ、よく見ると背中側に便が漏れていたので、この時点で片手が使用不能になっていました。この状態から一人でスムーズに処理するのはかなり難易度が高いと思います。

体調不良

 38.9度くらいまで発熱したことがありました。1日で平熱に戻りましたが、機嫌はかなり悪く、夜も全然寝ませんでした。熱が上がっても元気な時もあれば怠そうな時もあるので、熱はあまり本人のコンディションの指標にならない気がします。発熱前にミルクと離乳食の摂取量がいつもの半分くらいに減り、拒否するようになったため、便秘が原因だったのかもしれません。ずっと便秘傾向ではあったのですが、このときは4日程度排便がありませんでした。抗生剤の副作用で下した後に機嫌も摂取量も戻ったため、関連があるような気がします。

予防接種

 B型肝炎の3回目の予防接種を受けてきました。これでひとまず12ヶ月の予防接種ラッシュまでは一段落です。

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2019年11月21日~0歳09ヶ月

Posted by 2dice